余生日記

人生をだらだら楽しみたいやつの日記

ヨガ

娘が2階で友だちと遊んでいる声を聞きながらリビングでヨガやってる。いい時間じゃないか…橋のポーズきついからまだ筋力が足らん。ランジやら捻ったりやら腸腰筋やら腹筋やらやりまくっていたらついに上の服を下の服にタックインできるようになった。今まではどうやっても太って見えて無理だったんだ。あれこれいけるのでは?って思ってやってみたら違和感なかった。これは大きな前進である。でも痩せてはいないんだよな。どういうことなんだろう。原浩『蜘蛛の牢より落つるもの』を読んだ。ごばいよお……ごばがっだよお……最後めっちゃ気持ち悪いよっていう紹介記事を見て読んだけど確かに気持ち悪かったっす。真相には驚いたな。ナイスエンタメでした。結局のところ幽霊的な怪異と人間どっちがこわいんやって話よ。前に読んだ小池真理子アナベル・リイ』はおもいっきし幽霊の話だった。めちゃこわかった。こないだの『黒い糸』は幽霊やら怪異やらの気配がなく純粋に人間だった。人間は確かにこわいんだが幽霊もこわいよお…またなんかホラー借りてこよう。ホラーじゃないけど今読みたいのは朝井リョウ『正欲』と辺見庸『月』ですね。ミーハーなんだ