余生日記

人生をだらだら楽しみたいやつの日記

先日中学校の文化祭に行ってきた。文化祭といっても合唱だけ。合唱って子どもの子どもらしさが出るとてもいい催しだと思うので楽しみだった。なんか自分自身が治安の悪い田舎の学校出身だっていうのもあって、男子がちゃんと歌っているというだけでじゅうぶんに感動できる。ほんとに。学年全体の合唱も男子のほうが声出てたくらい。その時点でもう感動。息子ちゃんとマスクとってくれててよかった。こっちはよお前の顔を見に来てんだよ顔をよ。かわいかったとしか言いようがない。集団の中では髪の色で兄ちゃんを見分ける。近くで見るとそうでもないんだけど遠くから見るとふわっと茶色いんだよな。背が伸びたのでかなり見つけやすくなった。顔白すぎて貧血が心配なんだよなーやはり一度検査行くか。兄ちゃん合唱好きでリズムとりながら一生懸命歌っていた。気づいたらもう身長も170近いのにそういうのがかわいすぎるんだよな。大変よいイベントでした

大神いずみの野球母コラムがすごく面白い。めちゃくちゃ読みやすく引き込まれるよい文章。場面が想像できるし子ども野球部じゃない人にもわかりやすいと思う。元木の息子は高校では頭角あらわせなかったんだね。国体で結局打てなかったのはつらいよな。うちの兄ちゃんも野球じゃないけどスポーツを小学校のときから今も続けている。絶対どの部活にもあると思うけど「試合に出る出ない問題」には答えがない。試合に出るだけがすべてじゃないとはよく言うがいやいや普通に考えて出たいに決まっているだろうよ。そのためにやってんだよ。かと言って努力するのが無駄なわけもない。難しいなと思う。兄ちゃんの部活はわりとはっきり一軍と二軍に分かれていて、2年生でも容赦なく二軍だったりする。練習試合なんかだと一軍の試合二軍の試合とはっきり分かれていて、場合によっては4時間くらいのうち最後の20分くらいしか二軍の時間がない。それってしんどくない…?親は見守るしかできないってのが結構な試練だと思う。親ってさほんとう大変だよね